2011年5月20日金曜日

6.11 脱原発 100 万人アクション@津(お城公園)

2011.6.11(土) 13:30〜

津・お城西公園(津市役所北側)
13:30~集会 14:30~パレード(申請済み)
お城西公園→三重会館→23号線→県庁前交差点→ →津駅前交差点→ 津駅前ロータリー手前で流れ解散
原発おことわり三重の会

田中 優 講演会「エコでピースな暮らし方講座」 @名古屋

■田中 優 講演会「エコでピースな暮らし方講座」

と き:6月26日(日)13:30開演
ところ:ウィルあいち 大会議室
  (地下鉄「市役所」2番出口より東へ徒歩10分)
   tel:052−962-2511
講 師:田中 優 氏

反原発の立場で活動を続ける文筆家。
未来バンク事業組合理事長、非営利組織「ap bank」幹事
日本国際ボランチィアセンター理事
揚水発電問題全国ネットワーク共同代表
自然エネルギー推進市民フォーラム理事
足元から地球温暖化を考える市民ネット理事等
坂本龍一や桜井和寿ら、環境問題に取り組む音楽家との交流も多い。
福井県立大学非常勤講師、和光大学非常勤講師、大東文化大学非常勤講師。

申し込み:先着250名
企画・主催:アースネット・なごや
問合せ申込み:福田哲也 090-3300-8965 今井光代 090-4867-0486

映画「100,000年後の安全」@名古屋

■映画「100,000年後の安全」マイケル・マドセン監督脚本作品)
   未来のみなさんへ
    ここは21世紀に処分された放射性廃棄物の埋蔵場所です。
     決して入らないでください。

と き:5/28〜6/3  18:30〜
    6/4〜6/10  10:30〜、 16:00〜
    6/11〜6/17  10:30〜
ところ:名古屋シネマテーク(今池)
http://cineaste.jp
入場料:当日券のみ
 一般1500円 大学生1400円 中・高生1200円 シニア1000円
★5/28(土)上映後 トークあり
 「映画から考える原発の行方」お話;河田昌東さん(四日市大学非常勤講師)
・2010年パリ国債環境映画祭グランプリ
・2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭、最優秀グリーンドキュメンタリー
・2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭、有望監督賞受賞
・2010年ノルディック・パノラマ最優秀ドキュメンタリー賞受賞

放射線・放射能学習会「放射線・放射能からわが子を守るために」@名古屋

放射線・放射能学習会「放射線・放射能からわが子を守るために」
         日時:5月20日(金)13:30〜16:00
会場:名古屋市女性会館 第一研修室  名古屋市中区大井町7番25号)
    地下鉄名城線「東別院」駅1出口から東へ徒歩3分
主催:あいちゴミ仲間ネットワーク会議

 チェルノブイリ原発事故から25年目の今年、同じ「レベル
7」の悲劇が日本でも起こるとは思ってもいませんでした。そんなど
こか他人事の姿勢が、知らず知らずのうちに原発54基を抱え
る原発大国をつくってきたのでしょう。
 そして、「想定内」の事故が起こりました。
 福島第一原発の事故収束の目処がたたない今、放射性物質の流出
が止まらない中で、私たちは未来をつくる子どもたちを最大限の努
力で守っていかなくてはなりません。でもどうやって?
 テレビに出てくる御用学者や解説者は何となくウソくさい。新聞
もどこまでホントのことが書いてあるのやら・・・。でも何がウソ
のか分からない。何を信じて対策を講じればいいのか分からない。
「原発はもういらない」って友達に伝えたいけど、何が問題なの
か、何が危険なのか、正しく伝えられない。
 ならば基礎から分かりやすく放射線や放射能のことを学びましょ
う。ということで、今回の学習会を企画しました。
 ごみネットの会員である大沼淳一さんが講師となり、「放射線・
放射能の基礎知識」を学びます。例えば・・・・

■御用学者やマスコミが伝えるウソについて丁寧に説明し、その問
題点を洗い出す。
■いろんな安全基準があるけど、何を信じたらいいの?
■予防原則とリスク管理、ヨーロッパと日本の違い。これが原発政
策の違いを生んでいる。
■放射性核種の違い〜例えば、今よく聞く「半減期」はほとんど
「物理学的半減期」。そのほかに「生物学的半減期」があって、核
種によって外に排泄されるスピードも違うらしい。

おまけ:大沼さんはゴールデンウィーク中、岩手の被災地を訪れる
予定。そこでの話も聞けるかも。

●講師:大沼淳一さん(元愛知県環境調査センター職員)

●参加費:会員無料、一般500円

●連絡先:090-8541-3094(岩月)

「福島で何が起こっているのか」小出裕章さんDVD学習会@四日市

2011年5月21日(土) 13:30〜
四日市環境学習センター(本町プラザ4階)
入場無料

継続して学習会を開きたいと思いますのでご参加ください。
「脱原発」を考える市民の会

2011年5月10日火曜日

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part2(60分)」上映会@鳥羽

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part2(60分)」上映会
日時:5月16日(月)19:00(上映後、質問タイムがあります)
場所:阿児アリーナ ミーティングルーム
   志摩市阿児町神明1074−14 ☎(0599)43−7000
入場無料
問い合わせ先→090−7958−3702(西村)

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part1(56分)」上映会@鳥羽

★小出裕章インタビュー映画「福島原発で何が起こっているのか:Part1(56分)」上映会
日時:5月12日(木)19:30(上映後、質問タイムがあります)
場所:鳥羽商工会議所 中会議室
   鳥羽市大明東町1−7 ☎(0599)25−2751※この電話への問い合わせはご遠慮ください
入場無料
問い合わせ先:090−7683−4296(松島)
●これまでは原発の知識も全くない主婦達が 今、原発について 知りたい 学びたい 知らないといけない という思いから
DVD上映会を主催します。同じ思いの方々においでいただければ幸いです。

2011年5月8日日曜日

岩上安身トークライブ+鈴木健一伊勢市長@いせシティプラザ

5月28日(土曜日)いせシティプラザにて『岩上安身トークライブ』が開催されます。
特別ゲストとして、鈴木健一伊勢市長にご来場いただきます。
フジテレビ系列で放送中の「とくダネ!」でおなじみのジャーナリストの岩上安身さんが語る
原発、放射能、日本のゆくえ。激動する日本社会、エネルギー政策はどうなってしまうのか?
テレビでは放送できないお話もたっぷり聞かせてもらえそうです。
さらに浜岡原発停止を訴える伊勢市長鈴木健一氏をゲストに交え、熱い議論が交わされます。
原発を維持してゆくのか、それとも破棄すべきなのか。我々の社会はどう変わってゆくのか?
賛成反対を超えて考えてほしい日本の将来像。

2011年5月7日土曜日

浜岡原発停止 中部電、計画停電回避へ 火力発電を増強

中部電力が浜岡原発停止を決めました。

しかし内容を見ると、
「中部電が浜岡原発の全基を停止した場合、管内で必要な電力に対して供給力余力は大きく低下する。
 今夏のピーク時に企業や家庭で必要な電力は2560万キロワット。
 最大2999万キロワットの電力を供給する予定だったが、2637万キロワットにとどまることになる。」
とか
「中部電首脳は「燃料がぜんぜん足りない」と話しており、その確保が大きな課題となっている。」
とか、不安をあおる話ばかり。

以前、不安を煽るなと言っていた方々に再登場していただかないと。

http://www.asahi.com/business/update/0507/NGY201105070001.html

2011年5月6日金曜日

フクシマ原発震災の写真

広河隆一写真展事務局・宮西です。
広河さんが現地に入られた→すぐ「それらしい写真」が展示用に借り出せる
という思い込みの問い合わせメールが毎日結構届きます。

でも、誰かさんではないけれど、「ただちに顕著な症例は現れない」のです。
今のところ、地震・津波被害の写真がほとんど。
原発震災を思わせるのは「年寄りや子どもに検知器むけているところ」
とか「(効果あるのかないのかわからない)ガスマスクつけた顔」くらいです。
それでも、展覧会希望者は必ず
「チェルノブイリとフクシマ原発震災の写真をセットで」と要望されます。

原発震災が「絵」になるのは少し先、想像するのもイヤだけど
子ども達に、目に見える「異変」が出てきてからです。
それも、"放射能"は「絵」になりませんから
せいぜい病床の・・・・子どもやお母さんのつらい表情くらいです。

数年経っても、チェルノブイリを後追いするような、そんな写真は
一枚も届かなかった、パネルにしなくても良かった・・・・
そうなることをひたすら祈り続けるしかない今です。

2011年5月3日火曜日

2011年5月2日月曜日

上映会情報@多気町

「勢和図書館から未来を考える会」主催で、5月8日(日)10:00から12:00
多気町立勢和図書館の研修室で、「原発について語ろう会」が催されます。
小出さんの3・20柳井講演のビデオを上映し、情報や意見の交換をするそうです。